コンセプト
「想い」を繋ぎ 伝える
このプロジェクトはコロナ禍の今、不器用でも不細工でも
動かなければ何も変わらないという思いを胸に
京都の有志20軒の旅館からスタートしました。
守るべき伝統文化『旅館』
日本各地の歴史や風土と共に歩み続けてきた伝統文化「旅館」。
継承と変革を続けることで守られてきた日本独自の文化です。
しかし、ホテルの数は年々増加する一方で1980年には全国に8万3000軒あった旅館も
今となっては半数以下となりました。
「旅館」とは、日本の大切な伝統文化であると同時に失われつつあるスタイルでもあります。
私たちの決意
未曾有の混沌に見舞われた2020年。
世界中が大きなダメージを受け、日本でも様々な影響が生じ
健康面でも経済面でも多くの人が苦しい状況下におかれてしまいました。
しかし、私たちは観光業が盛り上がれば経済は大きく好転すると信じています。
旅館に訪れる人が増えることで生じる経済効果は八百屋、酒屋、魚屋
そしてその生産者や地域産業などにも大きく拡がります。
だからこそ、今
私たちが動かなければならない
不器用でも不細工でも進まなければ変わらない。変えれない。
その決意と思いを胸に
今動き出す