施設紹介
京の歴史と共に歩んできた軌跡
江戸時代後期の天保十年(西暦1839年)、料理旅宿井筒安は真宗大谷派の本山である東本願寺へお参りする旅人や僧侶のために創業しました。
180年以上にわたって京の伝統を大切にしながら、受け継ぎ積み重ねてきた伝統。
料理旅宿 井筒安の「何気なく心地いい」を是非ご堪能ください。
客室紹介
信:ダイニングからお庭を眺める贅沢な客室。縁側からもダイニングからもお庭を眺め、季節の風を感じていただけます。
瑞:木の節までもが風景になるお部屋。2階にある表通りに面した、2名様〜4名様用の二間続きのお部屋の床の間は、お煎茶道の様式が色濃く残り京都ならではの雰囲気を感じていただけます。
料理紹介
春夏秋冬を巡る一年をさらに細かく分けた暦である二十四節気をもとにした懐石コース料理。
長年、表千家の茶事を嗜む七代目主人が旬の食材を使い、伝統的な茶懐石にアレンジを織り交ぜた純粋でやさしい味と、京都ならではの滋味に富む料理をお愉しみください。